祝日・休日について

祝日とは政府が定めた「日本国民の祝祭日」のことです。
一方休日とは、業務・営業・授業などを休む日。
前者が一年の行事としてあらかじめ決められているのに対し、後者は個人が「お店を休む日」など自由に決めることができる。

1999年には休日法の改正によって、ハッピーマンデー制度が制定された。
これにより、土・日・月と休日を連続させるために、いくつかの祝日が月曜日に移行しました。
2005年4月現在、国民の祝日・休日は計15日ある。

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クリスマス

日本のクリスマスは、一般にラブイベントの特色が強いため家族・恋人向けに、様々な催し物が行われる。
そのため11月末頃から、街はクリスマスカラーと呼ばれる赤・緑・白などの色とりどりの装飾品で飾り始められ、テーマソングである「ジングル・ベル」の曲が流れて、デパートや百貨店には、サンタクロース・トナカイ・もみの木などのオブジェや高級な「クリスマスの贈り物」が並ぶ。
色気が出てきた街の景色を見て、「もう12月なんだ」と感じる方も多いのでしょうか。

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十五夜

「十五夜」は、中秋の名月を鑑賞する他、これから始まる収穫期を前にして、収穫を感謝する初穂祭としての意味あいがある。
9月頃に収穫される「芋」をお供えすることから「芋の名月」とも呼ばれている。
現在では、満月のように丸い月見団子と魔除けの力があるとされたススキを伴えるのが一般的な「十五夜スタイル」になります。
また、地方によってはこの日だけは、他人の畑の作物を無断で取っても良いとか、子どもがお月見のお供え物を盗んで良いとする風習もあるみたいです。

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父の日

「父の日」は日頃一生懸命働いている父親に感謝し、プレゼントやメッセージカードを贈る日になります。
米国の家庭では白いバラを贈る。
現在日本では「日本ファーザーズ・デイ委員会」が中心となり、毎年様々なキャンペーンを行っている。

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母の日

子どもが母親に日ごろの感謝の気持ちを伝えることが、この日の目的になります。
その手段として、カーネーションやプレゼント、メッセージカードなどを贈る。
ギフトの需要調査によると、母の日全体で動くプレゼントの総額は、クリスマスをみたいです。
母の日にカーネーション贈る行事は、1908年米国シアトルの百貨店が母の日のイベントを催す際、アメリカ人のアンナ・ジャービスの活動を参考にした事がきっかけになります。
これにより、母の存命する者は「赤いカーネーション」を、母を亡くしたものは「白いカーネーション」を胸に付ける風習が作られました。
これが慣習化し、現在まで受け継がれている。

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ホワイトデー

バレンタインデーにチョコレートをもらった人がそのお返しにキャンディやマシュマロを贈る。
ホワイトデーは、結婚祝い・出産祝い・お見舞いなどの際にお金を包み、そのお返しとして物を贈るなど日本人独特の習慣を代表した行事になりあす。
では、何故お返しを贈るのか。
日本人は、共同体におけるお互いに助け合う気持ちが強いと言われている。
また一方で、日本人はその相互扶助が実は嫌いで、他人に「借り」を作りたく無いためにお返しを贈り、借りを無くしたいのではないか、とも言われている。

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ひな祭り

女の子が産まれて始めての節句を「初節句」といい、嫁方の親が子供の身代わりとなって災いが降りかからない様に、という思いが込められた雛人形を贈る。
雛人形には、厄除けとなる桃の花体から邪気を祓う為のお白酒よもぎの香気が邪気を祓うといわれる「草もち」人の心臓をかたどり子供の健康を祈る親の気持ちの現れの「ひし餅」自分のかたわれでなければ絶対に合わないことから、女性の貞節を教えた蛤などを添える。
また、ひし餅や雛あられに見られる白・青・桃の3色はそれぞれ、雪の大地・木々の芽吹き・生命を表しており、この3色のお菓子を食すことで自然のエネルギーを授かり、健やかに成長できるという意味がある。

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バレンタインデー

聖バレンタインデーの始まりは古代ローマ時代にさかのぼる。
この時代のローマにおいて、2月14日は女神ユノの祝日。
ユノはすべての神の女王であり、家庭と結婚の神様とされている。
毎年ユノの祝日である2月14日の翌日、2月15日から「ルペルカリア祭」という安産のお祭りが行われてきた。
当時、若い男性と女性は別々に生活していたため、ルペカリア祭は男性と女性が巡り合う唯一のお祭りだった。

ルペルカリア祭の前日、若い女性達は札に自分の名前を書き、桶の中に入れます。
翌日、男たちは桶から札を1枚引き、その札に書いてある名前の女性とお祭りの間パートナーとして一緒にいることが定められていました。
そして多くのパートナーたちはそのまま恋に落ち、結婚することとなる。
ルペカリア祭でのこの風習は約800年間続けられてきましたが、ローマ教皇のゲラシウスは「愛する人を故郷に残した兵士がいると士気が下がる」という理由から、これを禁止された。
キリスト教司祭だった聖バレンティウスは結婚が許されない兵士を哀れに思い、秘密に結婚させましたが、捕らえられ、処刑されてきた。
この事に反発したローマの若者達は、前日の2月14日に好きな娘に愛のカードを渡すことを思いつき、そのカードに愛の殉教者、聖バレンティウスの名を書いたみたいです。
その後、イギリスやフランスで元々考えられていた「2月14日は鳥が結婚する日」などの言い伝えと融合し、現在のように「バレンタインデーは恋人達の日」というイメージが出来上がってきたのではないかと考えられてきた。

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かまくら

雪室の中に祭壇を設け、自然の恵みである水を運んでくれる水神様をお祀りする行事を称してと言う。
正月に飾りなどを焼く行事や農作の害鳥を追い払うための「鳥追いの行事」などと融合しと呼ばれている。
現在は行事やお祭りの要素が減り、子供たちが雪の洞窟を作り、その中で甘酒や餅などを食べたり、鳥追いの歌を歌ったりして遊ぶことをかまくらという場合が多い。

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正月

正月は家に歳神様をお迎えし、祝う行事になります。
歳神とは1年の初めにやってきて、その年の作物が豊かに実るように、また、家族みんなが元気で暮らせる約束をしてくれる神様。
正月に門松やしめ飾り、鏡餅を飾ったりするのは、すべて歳神様を心から歓迎するための準備になります。
そもそも、私たちの祖先は全てのモノには命がありなんらかの意味があるという「アニミズム」を信仰しており、作物の生命と人間の生命は1つのものであると考えている。
そのため、人間が死ぬとその魂はこの世とは別の世界に行き、ある一定の期間が過ぎると個人の区別が無くなり「祖霊」という大きな集団、いわゆる「ご先祖様」になると信じられている。
この祖霊が春になると「田の神」に、秋が終わると山へ帰って「山の神」に、そして正月には「歳神」になって子孫の繁栄を見守ってくれているのだと言う。

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