15 3月
バレンタインデー
聖バレンタインデーの始まりは古代ローマ時代にさかのぼる。
この時代のローマにおいて、2月14日は女神ユノの祝日。
ユノはすべての神の女王であり、家庭と結婚の神様とされている。
毎年ユノの祝日である2月14日の翌日、2月15日から「ルペルカリア祭」という安産のお祭りが行われてきた。
当時、若い男性と女性は別々に生活していたため、ルペカリア祭は男性と女性が巡り合う唯一のお祭りだった。
ルペルカリア祭の前日、若い女性達は札に自分の名前を書き、桶の中に入れます。
翌日、男たちは桶から札を1枚引き、その札に書いてある名前の女性とお祭りの間パートナーとして一緒にいることが定められていました。
そして多くのパートナーたちはそのまま恋に落ち、結婚することとなる。
ルペカリア祭でのこの風習は約800年間続けられてきましたが、ローマ教皇のゲラシウスは「愛する人を故郷に残した兵士がいると士気が下がる」という理由から、これを禁止された。
キリスト教司祭だった聖バレンティウスは結婚が許されない兵士を哀れに思い、秘密に結婚させましたが、捕らえられ、処刑されてきた。
この事に反発したローマの若者達は、前日の2月14日に好きな娘に愛のカードを渡すことを思いつき、そのカードに愛の殉教者、聖バレンティウスの名を書いたみたいです。
その後、イギリスやフランスで元々考えられていた「2月14日は鳥が結婚する日」などの言い伝えと融合し、現在のように「バレンタインデーは恋人達の日」というイメージが出来上がってきたのではないかと考えられてきた。
Posted by evnt in 行事・祭事